三立電器工業株式会社




  当社は信頼と安心の証としてJISマーク認証をいち早く取得し、溶接棒ホルダとしては国内唯一のJIS規格表示認定工場として、お客様の信頼と安全の実績を積み重ねてまいりました。今後も厳格な品質管理こそが、お客様の信頼に応える唯一の方法だと考え、取り組んでまいります。


■当社の取得済み認証規格
溶接棒ホルダ JIS C9300-11
ケーブルジョイント JIS C9300-12

■日本工業規格(JISマーク表示制度)
 JISマーク表示制度は、工業標準化法第19条、第20条等に基づき、国に登録された機関(登録認証機関)から認証を受けた事業者(認証製造業者等)が、認証を受けた製品又はその包装等にJISマークを表示することができる制度のことをいい、製品のサンプリングによる製品試験と品質管理体制を審査することによって、認証製造業者等から出荷される個々の製品の品質を保証する第三者認証制度です。
 JISマークは、表示された製品が該当するJISに適合していることを示しており、その適合性は認証製造業者等が確認するもので、取引の単純化のほか、製品の互換性、安全・安心の確保及び公共調達等に大きく寄与しております。

■日本工業規格(JISマーク表示制度)の沿革
平成17年10月 新JISマーク表示制度スタート
平成20年9月30日 旧JISマーク表示制度に係わる経過処置期間終了
(完全に新JISマーク制度へ移行)
平成20年9月 新JISマーク制度のもと溶接棒ホルダ「JIS C9302」再認証
(三立電器製品「SシリーズS」300等)
平成20年10月25日 溶接棒ホルダ「JIS C9302」廃止(旧JIS規格)
溶接棒ホルダ「JIS C9300-11」制定(新JIS規格)
ケーブルジョイント「JIS C9300-12」制定(新JIS規格)
平成21年12月24日 溶接棒ホルダ新規格「JIS C9300-11」認証取得
(溶接棒ホルダ「SJシリーズ」新発売
平成22年12月22日 ケーブルジョイント新規格「JIS C9300-12」認証取得
(ケーブルジョイント「Cシリーズ」新発売)



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